「バカ、順番が違う。窓から落ちたときにつかんでいた花がそれでどうせなら未瑠にあげたってだけだよ。」 直があわてて訂正していた。 「でも、これからは落ちちゃだめだよ?ずっと隣にいてね。」 私の大好きな人...。 「あたりまえだ。だって...。」 そう、ずっと私たちは...。 「「NEXT TO YOU」」 だから...。 君のとなりで...。 ずっと、愛を誓うよ。 -----☆END☆-----