【完】好きじゃないもん(続)



未瑠SIDE


直と2人で今ドアの前に立っている。



私たちの未来を変えるために...。




もう二度と同じ事を繰り返さないように。



「未瑠、入るか。って、腕震えてる。」

「う、うるさい!」



直はあれからすっかりいつもの意地悪な直に戻った。



守ってくれてるって知ってかっこよかったのに。


「大丈夫、俺がついてる。」



そ、んなかっこいいことばっかりいわないでよ。


...馬鹿。