もう一度キミの声が聴きたくて・・・。





ソラ...



ありがとう。



あたしを救ってくれて...。



ー翌日ー


この日の朝も、女の子たちに悪口を言われる。


でも、昨日のことがあったせいか心が軽い。


・・・ソラのおかげで。



「ちょっとぉ~邪魔なんですけどぉ~」


ドン


押された拍子に転んでしまった...。


「くすくす・・・ごめんねぇ~」


クラスの中でも、一番派手なメイクをしている愛沢さん。


つけま何重にしてるんだろ?


「なによっその目は」


手を振り上げた彼女。


ぎゅ


とっさに瞳を閉じる。