もう一度キミの声が聴きたくて・・・。




「・・・ソラ?」


ぎゅ


さっきより力を込めて抱き締められる。


そして、すっとあたしを離して・・・



「そんな可愛い顔するみいが悪いんだからな」


そう言ったと思うと、近付いてくるソラの綺麗な顔。



近付いてきた・・・


と思ったときにはもう...


CHU❤


あたしの唇にソラの唇が重なった・・・。