何OKしてるのよ~!!
私はこの人達といたくないから帰ろうとしたのに・・・・・。
南「んっ? 何~真知?」
琉「・・・・・・・もしかしてダメだった?」
うっ、ダメですとは言えないけど。
有沙の方を見たら目を輝かせてた。
・・・・・・・・はぁ。
もういいや、疲れたし。
真「もういいよ、早く帰ろっ」
有「だよね真知~皆で帰れば楽しいもんね~」
はいはい、有沙はただ単に琉也君と帰りたいだけでしょ。
琉「じゃあ、帰ろうぜ~」
帰る途中、皆が話している様子を後ろから見ていた。
もちろん私はその中に入っていません。 男嫌いなのでね~。
涼は私の事をめっちゃ見てきた。
なので思いっきり睨んでやりましたww
だって何回も言うようだけど男嫌いだも~ん。
もう南と有沙には本当勘弁だわ・・・・・・・・。
こうして私は忙しかった入学式を終えた。