南「また、3人で仲良くやろぉ~!!」


「「「うんっ」」」


やっぱりこの2人といると楽しいなぁ~。
どんな事があっても笑顔になれる。

本当に同クラでよかった~。


有「あ、そうだ。 真知っ!!」


真「んっ? 何っ??」


有「あんた、男嫌い治ったの??」


真「何言ってるの~?? 治ってるわけないじゃん~」


南も有沙も私が男嫌いな理由、知ってるのに・・・・・・・・。
何でそんな事聞くんだろうっ??


有「じゃあさ~何で朝、男と来てたのっ? しかもあのイケメン君と」


南「あ、それ私も不思議に思った~!!」


イ、イケメン君って・・・・・・。
まぁ、いいや。


真「2人はあの男の事、知ってるのっ??」


有「うん、知ってるよ~!!」


南「なんたってイケメン3人組の中の1人、鈴木涼君だもん~!!」


ねぇ~っとでも言ってるかのように意気投合している、南と有沙。
す、すごっ。


南「この学校じゃ結構有名だよ~」


真「へぇ~そうなんだ・・・・・・」