『じゃあ取り敢えず、今日の会議はこれまでだ。解散!』 近藤の声に、隊士達が部屋からぞろぞろとでていった後、残ったのは近藤、土方に沖田、そして不知火だった。 土方が、不知火にもう退室して良いことを言おうとすれば、近藤がそれをさえぎった。 『集まってもらったのは他でもない、不知火くんによる、もしものときの臨時護衛のことなんだが。』 三人が向き直る。 『いくら彼女が強いとはいえ、三人一気には守れないとは思ってな。私達も常には一緒におらん。』 『確かにな。』