…と思ったものの、やっぱり怖いですよ。
鬼の部屋の前まで来たけど、襖を開ける勇気がありません。
開けた瞬間怒鳴られたりして…。
「襖が直ってるって事は、あの鬼が直したんだよね。でも説教があるのか。やだな…鬼の説教」
「柚木。鬼って誰の事だ?」
「もちろん土方さんの事…」
後を振り向くと、怖い顔した土方さんがいた。
「ほぉ…。鬼か。鬼ねぇ…」
「ご、ごごごごごめんなさい!!鬼なんて嘘です!!エンジェル土方さん!!」
「えんじえる?何だそれ。まあ、いい。説教は、今回は無しにしてやる。お前に頼みがあるしな」
えっ!?説教無し!?ラッキー!!
「頼みってなんですか?」
「急で悪いが明日の夜、藤堂と山崎と一緒に島原に潜入してくれ」
「はい!!了解です!!」
島原って場所は知らないけど、初仕事だぁ♪
鬼の部屋の前まで来たけど、襖を開ける勇気がありません。
開けた瞬間怒鳴られたりして…。
「襖が直ってるって事は、あの鬼が直したんだよね。でも説教があるのか。やだな…鬼の説教」
「柚木。鬼って誰の事だ?」
「もちろん土方さんの事…」
後を振り向くと、怖い顔した土方さんがいた。
「ほぉ…。鬼か。鬼ねぇ…」
「ご、ごごごごごめんなさい!!鬼なんて嘘です!!エンジェル土方さん!!」
「えんじえる?何だそれ。まあ、いい。説教は、今回は無しにしてやる。お前に頼みがあるしな」
えっ!?説教無し!?ラッキー!!
「頼みってなんですか?」
「急で悪いが明日の夜、藤堂と山崎と一緒に島原に潜入してくれ」
「はい!!了解です!!」
島原って場所は知らないけど、初仕事だぁ♪