それから私達もお団子を食べながら、原田さんとお将さんの様子を伺っていたけど進展はなかった。
「せっかくの機会を無駄にするなんて、左之さん何考えてんだよ」
店を出ると、平助は呆れた口調で原田さんに言った。
「んー」
「にしても…土方さんから貰ったお金、すっからかんですよ。何て言い訳しよう…」
「いやぁ。土方さんのお金で支払うと思うと、何本でも食べられますね♪」
何故か沖田さんの分までお団子代を払う事になった。
土方さんのお金って言った瞬間、食べるペース上がったよね。
「いいか左之さん!!そんなんじゃ、お将ちゃん誰かに取られるぜ!?」
「そ、それがさ、さっきお将ちゃんと出かける約束したんだ…///夢じゃねぇよな。これ」
「「「………………」」」
ピタッと動きが止まってしまった私達。
えっと…それってデートの約束したって事だよね…?
「「「えぇぇぇぇぇ!!?」」」
「せっかくの機会を無駄にするなんて、左之さん何考えてんだよ」
店を出ると、平助は呆れた口調で原田さんに言った。
「んー」
「にしても…土方さんから貰ったお金、すっからかんですよ。何て言い訳しよう…」
「いやぁ。土方さんのお金で支払うと思うと、何本でも食べられますね♪」
何故か沖田さんの分までお団子代を払う事になった。
土方さんのお金って言った瞬間、食べるペース上がったよね。
「いいか左之さん!!そんなんじゃ、お将ちゃん誰かに取られるぜ!?」
「そ、それがさ、さっきお将ちゃんと出かける約束したんだ…///夢じゃねぇよな。これ」
「「「………………」」」
ピタッと動きが止まってしまった私達。
えっと…それってデートの約束したって事だよね…?
「「「えぇぇぇぇぇ!!?」」」