イライラしながら「ちょっと!いつまでも触らないでよっ」と追い払う。 変態!変態!変態! 「なーに言ってんの~?昨日はあーんな事やこーんな事…し合った仲じゃん」 奴のウインクに身震いをして見せると手を叩きながら大笑いされた。 その様子をあたしは呆れたように見る。 やっぱりコイツとやってたんだあたし…。 顔は良いけど性格はダメダメじゃん。 「最低。人間のクズ」 「ひどっ」 「帰るから」 ベッドの下に落ちている衣類をかき集めて着替える。奴の視線は窓の外。 見ないでくれてるのは奴の優しさ…?