ネクタイをキュッと絞めながら、胸を張って言いきった彼は清々しい顔で笑ってた。 夢が、叶ったら こんな顔を、アナタはするんだね。 「おめでとう」 「…さんきゅう」 前のチャラチャラしたアナタもかっこ良かったけど、 今の方がキラキラ輝いてかっこ良いよ。 「武田、先生…」 「うわぁ、初めて呼ばれた」 でもさ? もっともっと遠くなった気がしない? 先生と生徒、だなんて。