【179pまで公開】朝目覚めたら新選組に居ました!?



「う……ガハッ。」


どこかで聞こえた声に、

振り返った。


すると誰かが

暗闇から出てきたのに気づいた。


刀をいつでも抜けるように

掴む。



「……誰だ。」


「…………君こそ、誰?」



ギロリと睨まれる。


そいつが纏う空気に

息を飲んだ。


こいつは強い。


俺の勘がそう告げていた。