【179pまで公開】朝目覚めたら新選組に居ました!?



「黄助、あいつなんか知ってたじゃねぇか。」


黄助?

始めて聞く名だ。

苗字が分かれば少しは分かるのかもしれないが

顔も知らないのだから


どうしようもない。


「でもその人は会ったばかりで、どこの誰だかもわからないですし…。」


うじうじする沖田に

自然と口調がきつくなる。


「その黄助とか言う奴はお前に会いに来てたんだろ?何も知らないはず無いだろ。
じゃ、なんでそいつはお前の名前を知ってたんだ?

人きり集団の中でも腕が立つ。

そんな奴に真正面から挑んでくるような馬鹿な奴を、お前は知らないと。」