【179pまで公開】朝目覚めたら新選組に居ました!?



「なんでなんだ…。昔はそんな人間じゃなかったのに…。」


「昔は昔、それにお前にはもう関係ない話だ。」

父は俯いていた顔を上げた。

とても

冷たい目だった。


「っ!親友だったじゃないか!」

「親友?そう思ってたのか?……ホントに?」

ギュッと唇を噛む近藤勇。

僕はそっと席を外した。

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もう外は暗くなり始めていた。


「無理にすみませんでした。」

「……。父とどういう関係?」

なんとなく気になって話しかけてみる。


「昔、あいつと親友だったんです。まぁ見ての通り私は嫌われているんですが…。」


近藤さんは思い出すように目を細めた。

「それでは私はそろそろ…。」


「……。」


そうして帰って行った。