見慣れない服を着てるのが珍しいのか、 ちょっと視線を集めた。 やっぱり古い方を着た方が良かったのかな…。 ちょっと後悔した。 「確か…ここだったはず…。」 「うちに何か用か?」 背後から突然話しかけられ、心臓が跳ねる。 「び、びっくりした…。」 「はははっ悪い悪い。俺、今買い物から帰ったばっかで。うちの前でうろうろしてる奴居たから脅かそうと思ってさ。」 純粋な興味だったらしい。 悪気のなさそうな笑顔に ちょっとホッとする。