【完】甘々100%

無理矢理話を変えた私に、なんだか少し赤い顔の白石が返事をする。


少しの間どちらからとも話さず、もくもくとお弁当を食べていた。



「ごちそうさまでした」



思わず「はやっ!」と言いそうになったのを抑え、男の子って凄いと変に感心。



「すっっーごい美味しかった!」