【完】甘々100%

「カ、カナちゃん……そんなに見ないで……恥ずかしくて死ぬ」


「え?……いや、なんでそんな嬉しそうなのかなぁっと思って……」



首を横に傾げた私に、白石が顔を手で覆うように隠す。


指の隙間からチラッと覗く表情に、ドキッと何かが音を立てた。


な、なんにもないなんにもない……。



「俺、カナちゃんの笑った顔好きだから……」