その日から、カナちゃんが頭から離れなくて、でも俺にはまだわからなかった。 この感情の原因。 次の日から、昨日の木が俺の特等席になった。 毎日そこに通っては、気付けばカナちゃんを目で追っている。 断じて……ストーカーではないです。 いつも頭から離れなくて、カナちゃんの笑顔を見る度に嬉しくなる。