【完】甘々100%


一人頭の中でばかみたいに叫びながらも、人影のない……しかも普通なら授業中の時間帯。


助けなんかもくるはずがなく……諦めかけていた時だった、



「何寄ってたかって変なことしてんだよ」



低い、呆れたようなハスキーボイスが響いた。


……誰、だ?


動くたびにヒリヒリと痛む体を動かし、声の主に顔を向ける。