「お前勇者だなー」 「まぁ体もほっせぇし、女より肌綺麗じゃんこいつ」 「黙ってみてろって。さ……海くん、大人しくしてましょうね……」 意味深な笑みを浮かべながら近づいてくる男に、ビクッとからだが震える。 え……ちょっ、ま、まじかよ!? 男の手が俺の服にかかり、その気持ち悪さといったらなんのその、思わずひぃっ!と声が漏れた。