【完】甘々100%

今すぐ逃げ出したいのだけど、どうしようもできない状態に唇を噛みしめる。



「んー……すごく良い顔するね」



そんな私をじっとみながらニヤリと怪しげな笑みを浮かべ、目の前の奴が零した台詞に思わず鳥肌がたった。



「離してよっ……犯罪でしょ、これ」


「犯罪?……ははっ、違うよ。だって君は僕のものだ。僕のものを好きにしてなにがわるい?」