あのまま店にいたら、絶対にあいつの事を殴っていた。 そんなことしたって意味はなくても、この世に法律なんてものがなかったら殺したいくらいだ。 カナちゃん……頼むから、俺を見てよ…… 脳裏に笑顔のカナちゃんを浮かべながら、俺は静かに目を閉じた。 ーーーーー…… 「……ゃ。……きゃ。…………雪夜!!」