【完】甘々100%

【side 伊吹】


……あっちゃぁー……。


逃げるように走っていったカナコに、溜息をはく。


あいつ……何逃げてんだ馬鹿。


カナコが白石雪夜に気があることくらい、見ていて気づいている俺は、焦れったいというかうじうじしてるというか……

とにかく二人の関係にむしゃくしゃしていた。