【完】甘々100%


『いちいち教室来ないで、邪魔』


そんなことを言われ、内心少し凹みはしたものの、カナちゃんは優しかった。


『えー!カナちゃんひっどー!』


『煩い。ほら、もう授業始まるから』


『……仕方ないなー。じゃ、またね!』


『はいはい……』


来るなとか、邪魔とか、邪見扱いするくせに、最後にはそう言ってくれる。


俺がくる事を、許してくれてた。