なんでここにいるのかはわからないが、ひたすら殴り続ける俺を止めに入ってくる。 「ちょっ……や、めろ、って……!」 「離せ。先に喧嘩売ってきたのはこいつ等だ」 「雪夜!!もう気ぃ失ってんだろ!」 海のその言葉に、髪をわし掴みしていた手を離す。 こんな奴ら殴っても無駄だ。