【完】甘々100%

泣きながら話す私の言葉を、伊吹の声が遮る。



「……さんきゅ。ありがと」



そう言って笑った伊吹の顔は、今までで一番……嬉しそうな顔をしていた。



「わかってくれたなら……いい」



涙を服でゴシゴシ吹きながら、布団を肩にかける。


伊吹は相変わらず笑みを浮かべていて、私もつられて笑った。