【完】甘々100%

ずっとそばにいてくれてたのか、ぎゅっと手を握りながら酷く心配そうな顔をする伊吹。


よかった……一人じゃなくて。


伊吹がいてくれて……ホントに、よかった……。



「大丈夫……ありがと……」



そう言って、伊吹の手を握り返す。


伊吹はホッと安心したように息をはいたあと、私の目を逸らさずじっと見た。


……なにを言いたいかは、わかってる。