こんな可愛いのに、一人暮しなんて危ない。 これからはなにかあったら俺が守るものの、今まで一大事がなかったのが幸いだ。 「ごめんね、ボロアパートで」 部屋に向かう階段を上がっているときに、カナちゃんがそんな事を言う。