【完】甘々100%

何か聞かれるかな……と思い身構えるも、白石は何も聞かない。


きっと、気を遣ってくれてるのか……馬鹿なくせに、こういうところは感がいいらしい。



「じゃあまた明日!」



家の前につき、笑顔でまたねと言う白石に、なんだか少し寂しさを感じる。


思わず握っている手に力をいれ、ぎゅっとすると、頭上から白石の声が。



「カナちゃん……?」