「うるせ……ん?」

「どうした?」


…?

霊圧…!?敵か?
それにしては霊圧が弱い…
「しっ!誰かいる…」

そう言って微かな霊圧を感じる茂みに近づいてみた。






それが俺と夏姫の初めての出会い。