そのとき初めて 自分の置かれた状況を 思い出した。 わたしには、 応援してくれてるファンがいて、 支えてくれるコーチがいて、 何より、わたしはスケートが大好きで… そうだ! わたしは世界の舞台に立つんだ。 こんな上り坂の途中で 転げ落ちちゃうわけには いかないんだ。 絶対に負けない。 勝ってみせる、自分自身に。