☆あなただけの一番星に☆


「そのおかげで

お前にも気ぃ使わせちまったみたいだしな。」

「なっ、べつに、葉山さんのためだけに

コーヒー入れたわけじゃ

ありません!」

…あっ!

自分で墓穴った?!

うあぁぁ〜


…にしても、葉山さんに

気遣ったこと、気付かれてたなんて…

まったく、葉山さんには

敵わない。