「…よし! 送信、と。 光チャン、メール確認してみて。ニコッ」 ゾクッ… なんか、嫌な予感が。 送信トレイを開き、 内容を読んでみると… ほらね、こーゆー時って 予想が覆されるようなことは ないんだよね。 『陽介さん、○○レストランで大事な話があるんです。ずっとずっと待ってるので絶対来て下さいね』 …だって。 なんか、この人、疲れる…