☆あなただけの一番星に☆


「…これ。」




…そこにあったのは



さっき、雑貨屋で長いこと眺めていた



スケート靴のガラスでできた置物だった。




「えっ?どーゆーこと?」




いよいよ頭ん中もぐちゃぐちゃだ。




「…これ、さっきわたしが見てた、スケート靴、だよね?




なんで葉山さんが…?」



♪〜♪〜♪