☆あなただけの一番星に☆


…しばらくして、葉山さんが戻って来た。



「よし、じゃあ行くか。」



店に入ったときと同様、


葉山さんの後ろをついてく、わたし。



でも、その距離が約3時間前より近くなってる気がするのは


気のせいじゃないと思う。


…そんなことを思いながら軽くニヤけていると


葉山さんがレジを通り過ぎて店を出て行こうとする。



店の人も何も言わない。



…えっ?いいの?通り過ぎちゃって。



まだお金払ってないんだけど…