☆あなただけの一番星に☆


「…俺はちょっとトイレ行ってくるから、


お前はすぐ店出れるように支度しとけ。」


「はい、わかりました。」



葉山さんは、なぜか


かばんを持って行った。



わたしに見られるとでも


思ったのかな。



それとも見られちゃ困るものでも


入ってたのかな。



どっちにしろ、わたし全然


葉山さんのこと


知らないんだな。



そう思って、ガックリと肩を落とすわたし。