☆あなただけの一番星に☆


「そうですね。



あぁ〜、なんか一気に心が軽くなりました。



わたし今なら何でもできる気がします。」



「そりゃよかったな。」



葉山さんがお父さんみたいな表情で


わたしに笑いかけた。



それだけで、心に明かりが灯ったみたいに


あったかくなった。



しばらくして、ワインが来て、


二人の未来に乾杯をした。



その味は、わたしが今まで飲んだ中で


一番おいしかった。



それは、葉山さんと飲んだことも関係あるのかな、


なんて思った。