「…葉山さん!
ワイン頼みましょうか。
うんっと、美味しいの!」
「…お前、急にテンション高くなったな。」
葉山さんが、苦笑い気味でそう言った。
「人生、楽しまなきゃもったいないって言ったの、
葉山さんじゃないですかぁ!
あ、すいません。」
「はい。」
ウェイトレスさんがやって来る。
「あの、オススメのワインって何ですか?」
「えっと、これなんてどうでしょうか?
お食事にも合うと思いますよ。」
メニューを指さしながら、
いろいろオススメを教えてくれるウェイトレスさん。
「じゃあ、これお願いします。」
「かしこまりました。」

