「…翔くん」 「ん?」 比奈に呼ばれて食べていた手を止める 「ありがとう。大好き」 頬を染めながら照れ笑いする比奈 何、この可愛い子… 俺のツボをドスドス突く天才なんですけど 「比奈…」 「ん?」 ダメだよ比奈 そんなに俺のツボを刺激しちゃ… 無理矢理なんてシたくないから、出来るだけ我慢するけど… 「俺にも限界があるのを忘れないでね?…出来れば早めに覚悟を決めてね?」 比奈の耳に唇を寄せて呟く本音 男はいつだって狼になれるんだよ? 気を付けてね、俺の可愛い比奈ちゃん?