♪ニャンニャンニャーン♪


すると、昴が純の手を掴んだ
反動で純の手からスプーンが落ちた


「…先に、純を食べたい」

「ぇ…」


昴がピンクなオーラを出しながら純に迫る
迫られる純も満更じゃなさそう

ってゆうか…
俺達のこと忘れてませんか?


「ね?純…?」

「うん…」


甘い雰囲気なふたり
昴がそっと席を立ち純を連れていく


「じゃ、翔。邪魔しないでね。……料理、処理しといてね」


最後は俺に耳打ちをして二人はリビングを出ていった

同じ家の中で妹と親友がアンナコトすると思うと、なんだか複雑な気持ちになる

それに、そんな家の中で好きな子と二人っきり

俺も年頃の男子高校生な訳で…
イケナイことをしたくなる

…しないけどさ
比奈のこと大切だから