死刑囚と犬

サッカー部に入部した俺は


3年最後の公式戦で
レギュラーとして出場することになった。


そしてグラウンドでプレーする俺の眼に
飛び込んできたのは


片隅でじっと試合を見つめる
両親の姿だったんだ。