暴走族に愛された高校生


そのあとお母さんが入ってきた。

『明日の服よ♪』

「あっありがとう♪ってドレス?」

『そうよ~♪当たり前じゃない!パーティーもあるんだから。』

「パーティー?」

『そう!その時に宇都宮さんと会うんだから!』

「宇都宮ってあの宇都宮グループ?」

『えぇ。あなたの1つ年上ね!18歳だから♪』

「宇都宮…なんて言うの?」

『宇都宮陵さんよ♪』

「わかった。」