でも、そんなことを言ってるうちに2人共人がいないような裏に連れていかれた。

「佳奈ちゃーん。どうしよう…」

泣きそうになりながらそう言うと、

『大丈夫。愛花は私が守るから!』


『何話してんの?まぁ、いいや。俺はこの気の強い方の女の子にしよー♪』


『じゃぁ、俺はちっこい可愛い女の子で♪』

『俺もちっこい方にする!』

えっやだぁ!
どうしよう…
佳奈ちゃんはどこかに連れていかれちゃった。

『可愛いよな~♪スタイルいいし!』

そう言って押し倒してきた。

「やだぁ!やめて!」

『やめないよ~♪』

と、ニヤニヤしながら胸を触ってきた。

気持ち悪い。

気持ち悪さに耐えていると涙が出てきた。

「ふぇっ…ぐすっ…」

『やべぇ。泣いてると逆にそそるわ!』

どんどん行為は進んでいく。

和也。
助けて!