【完】君しかいらない

まだ寝てるかな……。


結局電話できないまま、二度寝して、お昼になった。



コンビニにお昼買いに行こーかな……。



フラッとお兄ちゃんのマンションを出て、となりにあるコンビニに入る。



お店の中にある雑誌コーナーに行って、ファッション誌を手にとった。



最新号が出ていて、いつもならすぐに読むんだけど…



気分がノらない。



気分転換に、近くを少し歩くことにした。









この付近はホントに田舎で、


見渡す限り、田んぼ、田んぼ、田んぼ……。


池の中にはカエルがたくさんいて、ケロケロと軽快な鳴き声が聞こえてくる。