【完】君しかいらない

最初はさ、


手に入らないから欲しくなる子供みたいな感情なんだと思ってた。



けど…


ちょっと違う。






毎日、テキトーに生きてた。


翌日、顔も覚えてないような女と寝たり、


数日ダチの家に泊まり続けて、家に戻らない日が続いてもなんとも思わなかった。


そんな俺が…


最近は、


今までの自分の行動を、改めるようになった。


なるべく深夜にはマンションから出かけないようにしてるし、家には騒ぐダチは連れてこない。