「ゴメン。俺も考えなしだった…つい、さっきのことなのにな…そんなすぐに気持ち切り替えられるわけないよな」
「うん…」
「…泣かなかった?」
「…えっ?」
「バイト止められたぐらいで親とケンカして泣くような愛梨ちゃんなのにさ、こんなときは泣かねーんだ?」
「うんとね…ホントはちょっと泣いたけど、そしたらあっくんにあたしのすぐに泣くとこが嫌だって言われたから…。もう泣かないって決めたの」
「でも半泣きな顔してる…」
「そっ、そんなことないよ!?えへへ、泣かないもーん!」
無理に作り笑顔を見せると、奏太くんはフウッと小さくため息をついた。
「うん…」
「…泣かなかった?」
「…えっ?」
「バイト止められたぐらいで親とケンカして泣くような愛梨ちゃんなのにさ、こんなときは泣かねーんだ?」
「うんとね…ホントはちょっと泣いたけど、そしたらあっくんにあたしのすぐに泣くとこが嫌だって言われたから…。もう泣かないって決めたの」
「でも半泣きな顔してる…」
「そっ、そんなことないよ!?えへへ、泣かないもーん!」
無理に作り笑顔を見せると、奏太くんはフウッと小さくため息をついた。


