「何も聞かずに…か…。めちゃくちゃ気になるけど…愛梨ちゃんがそーいうなら、聞かないことにする。だけどそれって…俺が不利になること?」
「えぇっ、不利?さあ…わかんない…」
あたしがあっくんを振り向かせようとすることは、奏太くんにとって不利なの?
違うよねぇ…。
いつも好き好き言ってくるけど、本気じゃないだろうし、奏太くんなら他にも周りに女の子、たくさんいるもんね。
あたしが戸惑ってると、奏太くんは少し名残惜しそうな顔をしたあと、あたしの手を軽くとった。
「ひゃっ…!手までつながなくっていーよ…」
「まあ、いーじゃん?俺のパワー、全部持ってっていーよ」
ドキッ…。
奏太くんは口元に笑みを含み、そっと目を閉じる。
「えぇっ、不利?さあ…わかんない…」
あたしがあっくんを振り向かせようとすることは、奏太くんにとって不利なの?
違うよねぇ…。
いつも好き好き言ってくるけど、本気じゃないだろうし、奏太くんなら他にも周りに女の子、たくさんいるもんね。
あたしが戸惑ってると、奏太くんは少し名残惜しそうな顔をしたあと、あたしの手を軽くとった。
「ひゃっ…!手までつながなくっていーよ…」
「まあ、いーじゃん?俺のパワー、全部持ってっていーよ」
ドキッ…。
奏太くんは口元に笑みを含み、そっと目を閉じる。


