春奈は、俺のそーいうとこをわかってくれて…
先回りして聞いてくれたり、俺が言い出しやすいように、誘導してくれたりしたっけ。
幼なじみで好きだったっていうのもあるけど、春奈のそういうとこが、俺は好きで…。
「あ~っ!!ダメだっ」
…はい?
小中と話しこんでいた俊さんが、突然頭を抱えてる。
「…どーかしたんですか?」
「安元くんっ…俺、いっぱい考えると…お腹空くんだよね。もう、エネルギー切れだよ。早く朝ごはん食べに行こ。
安元くんは愛梨の恩人だし、俺、モーレツに恩返しがしたいんだ。一緒に来るよね、来るよねっ!?」
ついさっきまで、小中が襲われたって話で険しい顔つきになってた俊さんは、今度は目をしょぼしょぼさせて、弱弱しい顔をしてる。
…ブッ。
この兄妹…ホント似てる。
わかりやすい…し、気持ちの切り替えが早い。
先回りして聞いてくれたり、俺が言い出しやすいように、誘導してくれたりしたっけ。
幼なじみで好きだったっていうのもあるけど、春奈のそういうとこが、俺は好きで…。
「あ~っ!!ダメだっ」
…はい?
小中と話しこんでいた俊さんが、突然頭を抱えてる。
「…どーかしたんですか?」
「安元くんっ…俺、いっぱい考えると…お腹空くんだよね。もう、エネルギー切れだよ。早く朝ごはん食べに行こ。
安元くんは愛梨の恩人だし、俺、モーレツに恩返しがしたいんだ。一緒に来るよね、来るよねっ!?」
ついさっきまで、小中が襲われたって話で険しい顔つきになってた俊さんは、今度は目をしょぼしょぼさせて、弱弱しい顔をしてる。
…ブッ。
この兄妹…ホント似てる。
わかりやすい…し、気持ちの切り替えが早い。


