やっとのことで自宅のマンションまでたどり着き、エレベーターを待ってると、中から愛梨ちゃんが出てきた。
お~、今日はココでよく会うな。
つーか、この状態のときには、会いたくなかった…。
「ちょっ…奏太くん!?風邪ひいてるのに、なんで…傘は、どうしたの!?」
「忘れた~。へ…ぶぇっくしっ!!!!」
「大変!!!風邪ひどくなってない!?」
俺を見て困り果ててるけど、今してもらえることなんて、何もないから。
「いやいや、こんなんヘーキだし」
「全然平気そうに見えないんだけど…あたし新聞取りに来ただけだから、一緒に上に上がろう?」
愛梨ちゃんは俺の背中を強く押して、無理やりエレベーターに乗せた。
「えー、何?俺んちあがる?看病してくれんの…?」
冗談まじりにそう言ったんだけど、愛梨ちゃんは真面目な顔をして俺の体をハンカチで拭いてくれいて、俺が言ったことなんて、全く耳に入ってきてない様子だった。
…んだよ、全然聞いてねぇし。
お~、今日はココでよく会うな。
つーか、この状態のときには、会いたくなかった…。
「ちょっ…奏太くん!?風邪ひいてるのに、なんで…傘は、どうしたの!?」
「忘れた~。へ…ぶぇっくしっ!!!!」
「大変!!!風邪ひどくなってない!?」
俺を見て困り果ててるけど、今してもらえることなんて、何もないから。
「いやいや、こんなんヘーキだし」
「全然平気そうに見えないんだけど…あたし新聞取りに来ただけだから、一緒に上に上がろう?」
愛梨ちゃんは俺の背中を強く押して、無理やりエレベーターに乗せた。
「えー、何?俺んちあがる?看病してくれんの…?」
冗談まじりにそう言ったんだけど、愛梨ちゃんは真面目な顔をして俺の体をハンカチで拭いてくれいて、俺が言ったことなんて、全く耳に入ってきてない様子だった。
…んだよ、全然聞いてねぇし。


