【完】君しかいらない

「な、なんでこんなことするの!?もうっ、ひどい!!!」


「だってなー。最初に、俺の部屋勝手に見ただろ。仕返しだよ、仕返し」


「だからって…こんなやり方。もうっ、あたしビビりなんだからっ…」


あたしが立ち上がると、あたしの顔を見て、もう一度爆笑してる。


なんなんですか?この人…。






「あ~腹痛ぇ。さっきのお前の顔っ…しばらく夢に出てきそぉ…ブフッ!」


「もーっ!!忘れてよっ!」


すごく驚いたからかなりの変顔になってたに違いない。


あんな顔見られたと思うだけでも恥ずかしいのに。


「アハハっ!」


「アハハじゃないんだからっ。安元くん!?」


「ハイハイ」